2011年3月8日火曜日

床材プレス作業


カットされた96枚の合板と48セットのフロア達

のりつけ風景

2枚目の合板を重ねる

のりつけ後フロアを重ねる
ずれがないように横を叩いて合わせ

6セットをプレスして明日までこのまま押さえる














銘木店工場へ床プレス工程を視察。 作業の方々もこのような仕事は初めてなので戸惑ている様子、 のりの塗り方も板の合わせる方向もチンプンカンプンなので、「これは音楽用の床なので普通とか標準の感覚はくれぐれも捨てて20年は剥がれないよう接着面を強固に一体化させて下さい。」と、お願いしてのりの塗り方・張り合わせる方向等伝える。(専門家に向かって素人が本当かよ~と、自分でも可笑しい。)

プレス料の計算が間違っていまして、3000円×48枚でした。㎡単価11303円・坪単価37300円と無垢フローリングに近づいてきましたので、益々無垢板のようには無理でも、それに近づくくらい一体化を祈るばかりです。
大曳の素材はまだ検討中でして北海道産ひば材の入手が難しい模様。カラマツ素材ではどうかとの打診。

2 件のコメント:

  1. otoさん今晩は!
    凄いプレスですね!
    これでがっちりすると良いですね!
    次の展開を楽しみにしております!

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  2. takeotさん、こんばんは。
    切にガッチリして欲しいものです。
    毎日苦しい展開ですがお楽しみに!

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