2011年3月25日金曜日

床工事再開2日目午後2

行け行けムードの時は気をつけましょう。        フロント側は910mm間に3本の大曳を足しますので隙間が狭くなります。特に一番前側は芯芯で測ると壁厚も含め10cmほど短くなりますので上からの隙間は6cmほどしかありません。更に斜め壁の為先細りになっているので潜っても作業できません。 大曳の端はスチール束で支えますので先に大曳に取り付けないと、どうしようもなくなります。6本目で気づいてやり直しの様子。    
 周りの土台からは離します。
大曳材の断面。
集成材は芯から少しずれた部分のほうが強度あるそうです。一番下は芯ですが、その他は芯よりずれた部分を交互に貼ってあります。     切ると切りくずが出ますが、それを見ると木の硬さが判りますが、カラマツは結構硬いですね。
ちなみに4寸120mmと比べた140mmのたわみ強度は1.88倍あります。

2 件のコメント:

  1. otoさん今晩は!
    かなり硬そうな木材ですね!
    これならば大丈夫でしょう?
    明日は完成に近づきそうですね?
    楽しみに拝見いたします(^^;

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  2. takeotさん、今晩は。
    材は、幸運にも良いめぐり合いをしたと現時点では感じてます。 明日はレベル取りで一日かかる模様、端で見てるほど簡単ではありませんよ。 私も完成に向けて戦々恐々の日々です。

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