2011年3月1日火曜日

床工事2日目

先日昼から大工さん1名増えて3人体制での床剥がし工程、2日目朝10時でこの状態。 大変です。 コンパネが1枚の状態と一部大曳が出た状態で、壁に伝わる振動を確認しました。 大曳と束を叩いても壁に振動は伝わりませんが、コンパネ1枚の部分を軽く足で踏み鳴らしただけで、盛大に壁が振動します。 う~ん。。。 1枚目のコンパネからすでにダメだった。。。 この上にいくら強固な床を乗せても意味が無い・・・ですね。 基礎につながって振動が伝わっていると思っていた大曳はハンマーで強烈に叩いてもほとんど壁へ振動が伝わってこない。束もしかり。 昨日束を叩いて床が揺れた一番の原因はこのコンパネでした。 村田氏へこの旨を連絡すると、緩衝材を入れると低音の切れが無くなるとアドバイス受ける。 よく考えてみるといくら緩衝材を挟んでも大曳自体がアンカーボルトで布基礎に固定してつながっている以上、緩衝にはならないですし、基礎からの振動が壁に伝わっていないと判った以上、必要も無いことです。 と言うことで束の防振ゴムと大曳上のタイルカーペットでの緩衝材使用はなくなりました。  毎日毎日、変更の連続です。 次は何が出てくるのでしょう。

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