北海道産芯材で4層の140mm角(4寸120mm角より強度あり)にこだわっていた為、材木屋さんも手こずっていた大曳ですが、やっと手当てが出来そうです。
昨今の不景気で無垢材は需要が少ないのと、乾燥した無垢材の在庫自体がないそう。国産で無垢材しかも140mm角の注文となると生木でも最低6ヶ月以上は納期にかかるそうです。
樹種は北海道産カラマツになりました。
この木は元々北海道に自生していたものではなく明治以降、炭鉱の坑木用として成長が早い為、長野県から大量に植林されたものです。
最近は中国での需要拡大の影響で、針葉樹合板のコア材として利用されてきたロシア産カラマツが輸入困難な状況となっており、その代替として国産カラマツの消費が伸びつつあるようです。
木地の色は赤みがかっていて、ヤニが多く、材は乾燥によりねじれが生じる。現在はねじれの少ないカラマツが育種により開発されていますが、そのまま建材として利用することは難しく、集成材などに加工して用いられる。等、あまりいい感じは無さそうですが、以前は最悪の米ツガですし新規床材もカラマツですので北海道産と言うことに納得して樹種はこれにて決定。
納期は2週間ほどかかるようで、この大曳さえ揃えば2~3日で工事は完了かな?
もう2週間オーディオなし生活が続いて、欲求不満状態。 早く聴きたいよ~。
otoさん今晩は!
返信削除こちらは地震凄かったですよ!
そちらは、大丈夫でしたか?
大曳決まって良かったですね!
あと2週間ですか?もう少しの辛抱ですよ!
takeotさん、こんばんは。
返信削除地震で全国的に大変ですね。 札幌も結構揺れましたよ。 この影響で風呂営業用の水ポンプの作動が止まってシッチャカメッチャカです。
otoさん今晩は!
返信削除工事のほうは、そろそろでしょうか?
地震の影響はないですか?
心配になって書き込みしました(^^;
takeotさん、こんばんは。
返信削除ハハ!心配してましたか。(笑)
24日午後から工事再開で、ブログも更新しますよ。