2011年3月2日水曜日

床工事 樹種の選択その後

昨夜は、遅まきながら材木の種類や適所等をネットで調べましたが、スプルースはいいこと書いてないでした。それにもまして今まで使っていて今回も使おうとしていた大曳きの樹種を調べてもらったところスプルース以下の最悪なベイツガと判明・・・基礎からの振動は許容範囲なものの、それ以外の木関係は何から何まで全て駄目でした。 これですから求める低音なんて・・・・・・出るわけないですね!!!。。。 何と言ってもよく調べもしないで任せッきりにした自分が馬鹿でした。
 そして、たった3日間で多くの欠陥を見つけ好転させるヒントを下さった、EVAさんと村田氏には感謝いたします。

大曳きは全撤去し国産ヒノキの集成材140mm角を使う予定になりました。予定というのは特注になりますので、この寸法の材が出来るかどうか問い合わせ中。

部屋の工事は休止になりましたが、構造用合板30mm2枚とフローリングのカット及び接着プレスの作業が別の場所で行われています。 特に圧着プレスの機械が無いので、果たして想定通り出来るのか確認のため午後から視察に行ってまいります。その後たわみ等の試験をして、大曳きを敷く行程になりますが、フロント側1.8m~2.7m程度本数を増やす予定です。(これもEVAさんのアイデアです。普通では言いにくいことをズバズバと良くご指導いただき本当に心からありがとうございます。)

2 件のコメント:

  1. otoさん今日は!
    予想以上の大工事になっておりますね?
    それといろいろアドバイスもあって良い方向に進んでいるので安心致しました!
    今後の進展を期待しております

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  2. takeotさん、今晩は。
    いやいや、まだまだ安心できません。
    課題はいっぱいあって、一寸先は暗闇状態です。

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